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オープンキャンパス OPEN CAMPUS

459のわ

ここでは四国医療専門学校の在校生と卒業生にスポットをあて、学校生活や現在のお仕事の話や学生時代の思い出などを語ってもらいます。毎月決められたテーマで在校生や卒業生からのメッセージもあります!

今月の在校生または卒業生

柔道整復学科

喜田 卓弥
喜田 卓弥
平成26年度1部卒業
きた整骨院 開業
テーマ:『プロ意識』
プロ意識という言葉を口にするのは簡単で、ごくありふれた言葉ではありますが、私は以前勤めていた整骨院でその言葉の本当の意味を知ることができました。それが今の私の根幹を成しており、これからも変わる事の無い不動の考えだと思っています。

私が柔道整復師を目指し始めたのは高校3年の夏でした。その頃の私は、柔道整復師というものを漠然と認識しているだけで、ただただ手に職があった方が良いという思いから、国家資格を取りたいと考えていました。しかし四国医療専門学校で勉強を重ね、国家資格を取得し臨床に出たころには、1人の施術者としての自覚が芽生え、心から素晴らしい職に巡り合えたと思えるようになりました。


そう感じることができたのは「プロ意識」という言葉の存在があったからです。20歳そこそこの私が資格を持って白衣を着ているだけで、いろんな人から先生と呼ばれます。そのことに最初は戸惑いを感じましたし、また有頂天にもなりました。ただ、患者さんにとっての私は先生であり、資格を持つプロです。患者さんをより健康に導くお手伝いができないとプロとは言えませんし、信頼もされません。その為には知識や技術も重要ですが、まず私自身の態度、行動、意識が大切だと考えます。態度や行動、意識が的確な施術や患者さんからの信頼に繋がるということが分かりました。なぜなら、痛みを抱える患者さんが心から頼りたいと思えるのは知識や技術だけが優れている先生では無いからです。この仕事は多くの人に見られる立場であるため、常に見られている意識を持たなければならないと思います。私が患者の立場なら知識や技術だけでなく、「プロとしての意識」を持っている先生に頼ります。


これからも私は「プロ意識」を忘れずに、この柔道整復師という職に誇りを持ち続け過ごすよう心がけていきます。令和3年10月末に自身の整骨院をオープンさせますが、自分が雇われていようと、経営者になろうと、白衣を着て先生であり続ける限り、「プロ意識」に対する考えは変わりません。ケガをしたら1番に頼られる施術者、皆さんの拠り所を目指して、まだまだ未熟な身ですが精進していきたいと思います。


2021年10月