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459のわ!

ここでは四国医療専門学校の在校生と卒業生にスポットをあて、学校生活や現在のお仕事の話や学生時代の思い出などを語ってもらいます。毎月決められたテーマで在校生や卒業生からのメッセージもあります!

今月の在校生または卒業生

鍼灸マッサージ学科・鍼灸学科

細谷 義美
細谷 義美
平成22年度 鍼灸学科2部卒業・平成19年度 柔道整復学科1部卒業
あやがわ接骨院・鍼灸院 開業
テーマ:『専門基礎科目の重要性』
『資格取得後の1年目と3年目では明らかに3年目の方が知識・技術がある。』『しかし、10年後に11年目と13年目になった時はどうだろう?逆転しているかもよ!』学生時代に先生から言われた言葉です。

私は大学卒業後、公務員となりましたが大学時代に汗を流したカヌー競技に一生関わって行きたいと強く思い安定した公務員を辞め、鍼灸師・柔道整復師になる為、本校に入学しました。
現役の学生さんより遠回りして入学した為、学生時代は必死に学ぼうと心に誓っていました。
昼間は病院のリハビリ室で勤務し、夜は学生、休日はトレーナー活動や県内・外での勉強会など、自分自身のスキルアップに励みましたが、どこに行っても共通しているのが授業で学んだ解剖学や生理学、運動学などの専門基礎科目の知識でした。


近年では色々な情報が簡単に手に入り易く様々な理論や資格、施術方法などがありますがこれらを精査して理解し習得する為にも専門基礎科目を理解することが重要です。
実際に私も在学中や卒業後に『日本体育協会公認アスレティックトレーナー』や『NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)』、『健康運動指導士』などセラピストやトレーナーの間では比較的難易度が高いと言われている資格を取得しましたが、すべての資格取得の際に学生時代に授業で学んだ解剖学や生理学、運動学の専門基礎科目の知識が役に立ちました。
学生時代は自ら積極的に学び質問さえすれば先生方は丁寧に教えてくれます。
国家資格を取得すると1年目でも先生と言われます。また独立開業すればライバルになる先生に知識や技術を教えてくれることなんてありません。卒業後は自分自身で自分を磨かなければなりません。
学生時代はあまり解剖学や生理学、運動学などの専門基礎科目の重要性に気づきにくいかもしれませんが10年後の自分の為にも学生時代に専門基礎科目を理解することをおすすめします。


2017年6月

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