授業訪問「日常生活活動実習」
理学
2026年10月20日(火)
理学療法学科2年生の「日常生活活動実習」は、日常生活におけるさまざまな動作を運動学的な視点から理解し、実践力を養う実技授業です。各種疾患におけるリスクを踏まえた適切な介助や指導が行えるよう、繰り返し練習を重ねます。
本授業は、佐々木教員と中山教員の2名体制による手厚いサポートが大きな特徴です。

【実習で扱う主な動作・介助】
・寝返り・起き上がり・立ち上がり・歩行
・車いすやベッドへの移乗動作(補助具の活用を含む)
・歩行・階段・障害物昇降などの介助と指導
理学療法士の役割は、単に介助を行うだけではありません。対象者の動作を正確に分析し、リハビリテーション治療へとつなげていきます。また、患者の方が持っている能力を最大限に発揮できるよう、適切で見極められた「介助量」を身につけることも重要です。


各動作は、評価(現状の把握)として用いるだけでなく、治療そのものとしても展開されます。
理学療法士にとって極めて重要となる技術と知識が凝縮された授業だからこそ、教員2名体制で一人ひとりに寄り添いながら指導を行っています。