授業訪問「基礎柔整実技Ⅳ(手技・触診)」
柔整
2026年1月20日(火)
今回は、佃教員が担当する「基礎柔整実技Ⅳ(手技・触診)」の授業を訪問しました。
1年生を対象としたこの授業では、柔道整復師として欠かせない“触れる技術”の基礎を徹底的に身につけていきます。
授業の前半では、触診の基本となる「骨」を丁寧に触り、身体のランドマークを確認していきます。骨の位置を正確に把握することは、手技の精度を高めるうえで非常に重要です。続いて、筋肉の触診へと進み、施術の基盤となる筋の走行や硬さの違いを実際に手で確かめながら学びました。


この日のテーマは「ストレッチ」。
触診で得た情報をもとに、どのように筋を伸ばせば効果的なのかを考えながら、学生同士がペアになって実践します。声を掛け合い、相手の状態を確認しながら行うストレッチは、コミュニケーション力と観察力を同時に鍛える貴重な機会です。
柔軟性の高い学生、筋が硬く伸びにくい学生など、実際に身体を触れてその違いを知ることで、将来の施術に直結するリアルな学びが得られます。



「触る」「感じる」「考える」という基本を積み重ねることで、学生たちは確実に成長しています。
今後も、こうした実践的な授業を通して、より多くの経験を積み重ねていきたいと思います。