「くらしを支える手続き」~J-FLECによる金融経済教育講座開催~
看護学科では、「くらしを支える手続き」の学習を通して、学生一人ひとりが将来を主体的に考え、生活を設計する力を育むことを目標としています。
9月3日、金融経済教育推進機構(J-FLEC)より講師をお迎えし、「ライフイベントと将来設計」をテーマにご講義いただきました。
講義では、資産形成について「難しそう」というイメージを持つ学生にも分かりやすく、長期的な視点で考えることの大切さについて学びました。特に、資産形成は20年程度の長い期間を基本に考えることや、iDeCo(個人型確定拠出年金)やNISA(少額投資非課税制度)などの制度を活用する意義、日本経済や社会の動きにも目を向けながらお金の流れを理解することの重要性について学ぶことができました。
学習指導要領の改訂により、小・中学校でも金融経済教育がはじまっています。看護師を目指す学生にとっても、自らの将来設計を考え、豊かな職業生活を送るための知識を身につけることは大変重要です。また、患者さんのライフプランや経済状況などの社会的背景を理解し、必要な支援を考える視点を養うことにもつながる学びとなりました。
講義後には、「iDeCoやNISAについてもっと詳しく知りたい」「家計管理を見直したい」「将来に向けて今から準備を始めたい」など、将来のお金との向き合い方について前向きな感想が多く寄せられました。


以下、学生の感想の一部をご紹介します。
「投資は難しいものだと思っていましたが、NISAを活用することで少額から長期的に資産形成ができることを知り、将来に向けて始めてみたいと思いました。」
「家計管理では、先に貯蓄する金額を決めて残ったお金で生活することが大切だと学びました。これからは収入と支出を把握し、計画的にお金を管理していきたいです。」
「10年後は仕事もプライベートも充実した生活を送りたいです。そのために、今から貯蓄や資産形成について学び、将来に向けて準備していきたいと思いました。」
「これまでiDeCoについて詳しく知りませんでしたが、老後の生活を見据えて早いうちから準備することの大切さを実感しました。」
「結婚や旅行、趣味など、自分のやりたいことを実現するためにも、お金について正しい知識を身につけ、計画的に準備していきたいと思いました。」