第20回 ナイチンゲール生誕記念 献花祭
看護
ナイチンゲールの誕生日である5月12日は「看護の日」と制定されており、日本看護協会では毎年この日を含む1週間を「看護週間」として、全国各地で記念行事やさまざまな活動が実施されています。
本校でも看護学科開設時より毎年この時期に「ナイチンゲール献花祭」を開催し、学生と教員がともに看護について思いを馳せる大切な機会としています。第20回目となる今年度は、1年生から4年生と教員が献花をしました。式典では、看護師としてクリミア戦争に従軍し、看護教育や公衆衛生についての研究にも貢献し「近代看護教育の母」とされるナイチンゲールの功績や経歴について映像にて紹介しました。そのあと、ナイチンゲール像にカーネーションを献花し、ナイチンゲールを讃える歌を斉唱しました。




式典で紹介された「目標を高く掲げなさい」というナイチンゲールの言葉に、身が引き締まった学生も多かったことでしょう。ろうそくを灯したナイチンゲール像に赤やピンクのカーネーションを捧げ、改めて看護師を志す決意を新たにしました。
献花祭に続いて、三船病院 看護部長 片岡睦子氏をお招きし、「看護の道を歩み始めた皆さんへ 〜出来ない自分と向き合う勇気〜」をテーマに特別講演を開催しました。講演では、これまでの経緯や出会った患者さんとのエピソードや大切にしてきたこと、これから看護師になる学生へのエールをお話しいただきました。
現在、NHK連続テレビ小説「風、薫る」では、看護婦(当時の呼称)見習いの奮闘ぶりが放送され、看護に対する関心が高まっています。
先輩看護師たちが築いてきたケアが、現在私たちが学んでいる看護に繋がっていること、そして自分たちがどのような社会で看護師として歩んでいくことになるのかを改めて考える貴重な機会となりました。

