宇多津まんでがん体操「10周年大交流大会」
作業
11月26日にユープラザうたづ ハーモニーホールにて、「宇多津まんでがん体操」10周年大交流大会が開催され、本校作業療法学科 松本嘉次郎教員が「新・宇多津まんでがん体操」を発表しました!
「宇多津まんでがん体操」は、宇多津町地域包括支援センターからの依頼で松本教員が考案しました。
各地区の住民が定時に集い、住民主体で体操を行い、いくつになっても元気でいきいきとした生活を送ることを目的とし10年が経過しました。
大交流大会には、地域住民200人余りが参加され、10年継続団体表彰、90歳以上の参加者表彰等が行われ、小笠原望医師(四万十市 大野内科)の講演後に、「新・宇多津まんでがん体操」が披露されました。
「新・宇多津まんでがん体操」は、足の筋力増強を中心としたもので、高齢者の転倒予防に向けた体操にもなります。今後、バージョンアップも考えているとのことです。
本校の教員が地域住民の健康に寄与できていることを誇りに思います。今後も地域の為にいろいろな場面での活躍を期待しています。


