災害看護 ~HUG(避難所運営ゲーム)~
看護
11月20日に、災害看護の授業で避難所運営ゲーム(HUG)を実施しました。
避難所運営ゲーム(HUG)は、避難所運営をみんなで考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。
避難者の年齢、性別、国籍などそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるのか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを疑似体験するゲームです。
(静岡県公式ホームページより)
※HUG:避難所運営ゲーム(Hinanjyo Unei Game)の略
学生たちが学校にいる時に被災した設定で、避難者を教室の平面図に配置してきます。


ゲーム中の学生は真剣そのもの・・・・




ゲーム終了後は、グループで考えた避難所の運営の仕方について、意見交換しました。


これまでの経験もふまえて、いろいろな意見が飛び交っていました。やはり避難所運営の難しさを感じていたようです。
学生のレポートからも、
「配慮すべき人への支援や物資の管理の難しさを感じた」
「情報が一度にたくさん入ってくるため整理が追いつかない」
「役割分担をしていても、各々がその役割を全うすることが難しく、混乱していた状況だった」と避難所運営を疑似体験できていたことが伝わりました。
避難所運営に正解はありません。
しかし、答えを出し、行動しなければなりません。
万が一、そのような事態に遭遇した際には、看護師としての専門知識を持っている自分たちだからこそできることをしてほしいと思います。