「地域・在宅看護論実習」シャボンラッピング
看護
                    2025年10月3日(金)
                    
                領域実習中の看護学科3年生3名が帰校日に「シャボンラッピング(泡で行う手浴)」を行い、療養者へのケア技術の向上を図りました。


ビニール袋の中で泡を立て、療養者の手を泡でやさしく包み込む手浴は、お湯を使わないためベッドや寝衣が濡れることはありません。また時間が経っても冷めにくく、冷たくならないのが特徴です。


シャボンラッピングを行なった学生からは「お湯を使わずに行ったため、ベッドを汚すことなく手をきれいにすることができた」、受けた学生からは「泡に包まれて気持ちよかった」という感想がありました。

この「シャボンラッピング」の技術を動画にしており、11月16日のオープンキャンパスの体験授業でご覧いただく予定です。
「シャボンラッピング」、皆さんもぜひ体験してみませんか?