卒業生のみなさん おかえりなさい!
看護
2025年8月25日(月)
令和6年度看護学科卒業生(15期生)を対象にとした「ホームカミングデー」を開催しました。
在校生が心を込めて書いてくれたメッセージとともに、卒業生をお迎えしました。

看護師になり、約5か月が経過した卒業生17名が参加してくれ、それぞれの近況をたくさん報告してくれました。


ステージに立った卒業生からは、
「実習や演習で技術の練習をしていたので、オムツ交換が上手と言われた」
「さまざまな疾患の方がいるので、勉強が難しい」
「夜勤にも入っている」など、それぞれが感じている嬉しかったことや現在抱えている課題について話してもらいました。


今回は、iPadやカリキュラムマップを使って、学校生活をふり返ってみました。
臨地実習やオムツ交換や陰部洗浄、車いす移乗などの実技試験が看護師になった今、活かされていることを知り、嬉しく思いました。

中には、保健師課程に進学している卒業生もおり、併修している九州医療科学大学での学習も活用しているようです。
15期生が4年次であった時の担任より現況報告もありました。
現場の看護師として活躍されており、その職場には本校の卒業生も働いているとのことです。学校を巣立った後も、こうして教員と卒業生が同じ職場で支え合っている関係を聞き、四国医療専門学校のつながりの深さを改めて感じることができました。
参加してくれた卒業生の多くが、「リフレッシュできた」と話してくれたのが印象的でした。


看護師として、また進学し学生として頑張っている皆さんの話を聞き、誇らしく思いました。
学生生活をともに過ごした仲間や教員がいることを忘れず、これからも頑張ってほしいと思います!
たくさんの笑顔を見せに来てくれて、ありがとうございました!