日本柔道整復師会四国学術大会での発表
柔整
2025年7月21日(月・祝)
第58回日本柔道整復師会四国学術大会が愛媛県で開催され、柔道整復学科から山本学科長・四宮教員の2名が参加しました。
歴史のある学術大会であり、今年も地域医療を支える柔道整復師と未来の担い手である学生が集結しました。


四宮教員は、テキストマイニングを用いた四国ブロック学術論文集の動向分析について発表を行いました。2016年〜2023年に発表された論文をもとに分析を行い、四国ブロックにおける研究の傾向が浮き彫りになりました。また発表者として閉会式で表彰を受けました。

四宮教員のコメント
学会での研究発表は、時代のニーズと学会の流れを意識することが重要です。今回の分析を通じて、研究者それぞれが自らのテーマ選定に自信を持てる材料となれば嬉しいです。
来年は、中国・四国地方の合同学術大会として高知県で開催される予定です。
柔道整復の未来をつくる研究が、ますます加速していきそうです!