まるがめ学生ボランティア・アワード中間報告会
看護
2025年8月15日(金)
看護学科ボランティアクラブ「459(しこく)ボランティアクラブ」は社会福祉法人丸亀市社会福祉協議会による福祉教育推進事業助成金を受け活動を行っています。
8月15日、まるがめ学生ボランティア・アワード中間報告会が開催され、当クラブから2年生2名、1年生4名が参加しました。ボランティアクラブメンバーに加えてメンバー以外の学生も参加した5月から7月までの活動について、2年生が主となりパワーポイントを作成し発表を行いました。
活動報告だけではなく、ボランティア活動から得られた課題や看護にどう生かしていくのかについても発表を行いました。
審査員の方から「そこを聞きたいと思っていたので、内容に含まれていて良かった。以前の発表からブラッシュアップできている。」との講評を頂きました。


中間報告会には、当クラブ以外に、中学生・高校生の部として3団体が参加し発表を行いました。報告会の後は、参加した中学生・高校生との交流会の時間も設けられており、そこでは今後どのようなボランティア活動を行っていきたいかを話し合いました。
中学生・高校生ならではのボランティア活動への思いや視点もあり、参加した学生にとって良い刺激になったのではないかと感じます。


今後「459ボランティアクラブ」は、学校がスポンサー契約を結んでいるカマタマーレ讃岐や高齢者施設での活動、献血に参加していきたいと考えています。また3月にボランティア・アワード活動報告会が予定されています。1年間ボランティア活動に参加して得られた学びを共有できる場になるよう、後半も積極的に活動して欲しいと思います。