臨地実習を想定した合同授業
看護
2020年10月26日(月)
合同授業では、4年生が臨地実習指導者、1年生が「基礎看護実習Ⅰ」の実習生として、臨地実習を想定した演習を行ないます!
4年生は今年度、新型コロナウイルスの影響で4月から6月まで臨地実習は行えませんでした
再開した7月からの臨地実習の内容や指導者の方からの助言をいかしながら1年生にアドバイスを行ないました
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1年生は11月16日から始まる「基礎看護学実習Ⅰ」に向けての授業内容になるため、真剣そのもの!!
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この合同授業を行うにあたり、学生たちは2週間かけて準備をして臨みました!
「人が人を育てる」を基本に、4年生は1年生とペアを組み、バイタルサイン測定の技術、事例を通しての学習方法や患者ひとりひとりに合った関わり方などを指導しました
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また4年生は認知領域(知識)、精神領域(技術)、情意領域(態度)について、1年生へ指導をすることで再認識できました
演習中に1年生に不安な表情が見えた時には優しく言葉をかけながら、15分間の演習を終了することができました
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1年生にとっては、実習態度や指導者への言葉遣い、実習記録を確認する良い機会となりました
自信をもって「基礎看護学実習Ⅰ」に臨むことができるよう願っています