はりきゅう学外実技評価審査
鍼灸
2020年9月24日(木)
「はりきゅう学外実技評価審査」とは、3年生が1年次より身につけた「はり・きゅう施術」を他校の先生方に評価いただく実技審査のことです!
はり・きゅうの技術だけでなく、言葉遣い、立ち振る舞い、タオルの使い方や消毒動作など、鍼灸師としての総合的な評価を行ないます
待機場所には、評価前の3年生の緊張感があふれており、櫨元教員がその張りつめ過ぎた空気を緩和させていました
練習通りの力を発揮するためにも緊張とリラックスのバランスは大切ですね
他校の先生方に評価をしてもらうことは、学生にとって非常に貴重な経験になります!
待合場所での緊張が嘘だったかのように、終了後は笑顔を見せる学生が多かったです
「できたこと」に対しては自信を持ち、今回の審査で改めて痛感した「自分の課題」を改善するために何をするべきなのかを考え、今後の実技授業や臨床実習などで実践してほしいです!!
11月には学内での実技評価審査があります!
また違う緊張感の中での実技評価になりますが、これからの1日1日を今回の学外実技評価審査での課題改善などに取り組み、日々の練習の成果が発揮できるように挑んでもらいたいと思います