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HOME > 癒しのツボ > 2023年度 > 「とっておきのツボでマスクたるみを解消!」

癒しのツボ Healing point

「とっておきのツボでマスクたるみを解消!」

2023年5月

約3年におよぶマスク生活で、顔が隠れる暮らしが続いていましたが、ついに脱マスク!が始まります。徐々にマスクを外す場面も増えていきそうですね。そこで気になるのが、マスク生活による顔のたるみやシワ・・・。マスクをつけていると顔の筋肉を動かさなくなり、フェイスラインのたるみやほうれい線が深くなったことを気にしている方も多いようです。マスク生活が当たり前になっていたので、顔の下半分のたるみが気になるという方が多いですね。この1年で顔のたるみに悩む方が3倍に急増した、とも言われています。

そこで今回は、マスクでたるみが起きる理由と、たるみやアンチエイジングに効く顔のツボをご紹介します。

たるみが起こる理由は

①加齢
顔のたるみは加齢によるものが大きいです。20代〜30代前半の肌は、皮膚と表情筋を密着させる線維組織(コラーゲン)が引き締まっているためにハリがあります。しかし、35歳を過ぎた辺りからこの線維組織が衰えて緩み、人によっては数ミリ単位で隙間ができてしまうことから、皮膚を支えきれなくなり、たるみが出てきます。

②舌の位置がずれる
たるみには舌の状態も関係しています。舌の正しい位置は、口を閉じた時に舌先が前歯の裏側に収まっていることです。会話が減ると口の中の運動量も減るため、舌が下がって正しい位置からずれてしまい、たるみを引き起こす原因になります。

③表情筋が弱る
マスクをつけての自粛・長かったですね・・・。人と会話をする機会が減るうえ、マスクで顔が覆われていることで、表情が乏しくなります。すると、顔の表情筋が弱り、たるんでしまうのです。顔は大小30以上の筋肉でできており、それが複雑に関わり合って表情を作っています。特に口元周りは顔の筋肉の7割を占め、また口元の筋肉は柔らかく、大部分は骨についていないため動かしにくいのです。意識して動かさなければ、口呼吸になり、たるみの原因になります。
表情筋は表層筋と深層筋の2種類に分かれています。表層筋は皮膚に近い部分の筋肉で、マッサージなどでケアができますが、深層筋はマッサージではなかなかほぐすことができず、コリやすいところです。深層筋のコリ固まった筋肉は衰えるだけでなく、顔を横に大きく見せてしまいます。さらに、無表情になることでリンパの流れも滞り、たるみが目立つようになります。

ツボがなぜ即効性があるのか
ツボは目には見えませんが、WHO世界保健機関に361穴のツボがあることが認められています。神経や血管がたくさん集まって交差している位置にツボは存在し、ツボに刺激を与えると、感覚神経が興奮します。その興奮は脳に伝わり、脳から自律神経系や免疫系、内分泌系に関するメッセージが送られることで、血行促進や免疫力アップなどの健康に結びつく、さまざまな効果があると言われています。さらに、最近はツボ押しの効果による新たな事実も発表されました。ツボ押しなどで体の外から刺激を与える事で、細胞のミトコンドリアが活性化されることが分かってきています。免疫力アップだけでなく、代謝の促進による美肌にも有効です。ツボ押しはツボの位置とコツを覚えてしまえば、誰でもできます。ツボを押して不要な水分や老廃物をスムーズに流すことで血液やリンパの流れが促され、肌の新陳代謝が活性化されます。顔のむくみやたるみが解消され、筋肉のコリもほぐれてくるので、小顔効果も期待できます。

顔のたるみに効果的なツボ

  • 巨髎(こりょう) 小鼻の両脇を水平にたどったラインと瞳孔から真下に下ろしたラインが交わるところ。頬骨の際に取ります。中指を左右のツボに置いて気持ちいい程度に押します。5秒押して離す、を3回くらい繰り返します。巨髎は、たるみやシワを解消するツボです。頬の乾燥  や、乾燥によるほうれい線の目立ちが気になる時にもおすすめです。血流が行き届くようになるため、くすみも取れます。
  • 散笑(さんしょう) ほうれい線の真上にあるツボです。小鼻から口角まで引いた線の中央に取ります。中指を左右のツボに置いて気持ちいい程度に押します。5秒押して離す、を3回くらい繰り返します。ここには口輪筋・口角挙筋・小頬骨筋頬があるので、優しく指圧することでほうれい線、頬のたるみ、むくみ、口角を上げるのに有効です。
  • 頬車(きょうしゃ) 耳たぶと下顎角(エラの張ったところ)の間にあるツボです。口を開けると凹んで、歯を食いしばると筋肉が盛り上がるところです。ここは咬筋があります。ツボを刺激して咬筋をほぐしましょう。顎関節症や三叉神経痛の症状を和らげます。さらに頬車のあたりは顔のリンパ液の出入り口に当たるので、このツボを刺激することで水分代謝が促進されます。中指を左右のツボに置いて気持ちいい程度に押します。5秒押して離す、を3回くらい繰り返します。
  • 率谷(そっこく)と角孫(かくそん) 率谷と角孫は側頭部の側頭筋という筋肉にあるツボです。耳を縦半分に折って、耳の尖がりが頭につくところが角孫、そこから指2本分まっすぐ上が率谷です。このツボは頭の血流を促進するので頭をすっきりさせる効果があり、片頭痛などの時にもおすすめです。顔のたるみは、こめかみから耳の後ろの側頭筋がたるむことでも起こるため、率谷と角孫のツボをよくもみほぐしましょう。また親指で押しながら指を引き上げると、側頭筋がストレッチされ、顔全体のたるみを解消できます。

ツボ押しのコツ
特別な道具は必要なく、誰でも手軽にできるのがツボ押しの魅力です。肌を傷つけないように、押す力の強さに気をつければOKです。ツボを押しながら自分の体の声に耳を傾けてあげることも大切です。

押す強さ
ツボを押す時は、皮膚面に対して指の腹が垂直になるように置き、「イタ気持ちいい」と感じる程度の強さで、爪を立てないようにして指の腹で押します。ほどよい刺激で気持ちよいと感じることが大切です。気持ちよいと感じることでリラックスを司る副交感神経が活発になり、血流の循環が良くなります。あまり強く刺激すると、揉み返しが出る場合もあるので注意してください。

押すタイミング
深呼吸をしながら息を吐くタイミングでゆっくり押します。一回の押す時間は5秒程度で、それを4〜5回繰り返します。あまり強く押すと、爪で皮膚を傷つけたり、筋肉を痛めたりしてしまうことがあるので気をつけてください。 もう少し刺激が欲しい場合は、さらにゆっくり、円を描くように刺激するのもおすすめです。不調な場所ほど、刺激すると硬かったり、痛かったりすることがあるため、毎日ツボ押しをする事で少しずつ変化を感じるようになります。頬の筋肉を引き上げているのは、表情筋と側頭筋という筋肉です。この筋肉が弱ると、上に乗っている脂肪や繊維が下がり、たるみやハリのないどんよりした顔になってしまいます。

誰でもツボを刺激するだけで手軽にエイジングケアができるのが、ツボ押しの魅力。悩みに対して対応するツボを覚えておけば、いつでもどこでも、気づいた時にツボを押すことができます。ツボ押しを習慣にして、若々しい美顔や美肌、美髪、美ボディを目指しましょう。

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