大学生・社会人の方へ Restart

より深部へアプローチできる
エステティシャンを目指したい

エステティシャンとして働いていましたが、美容を学び、より結果を追求しようとした時、健康は切り離せない分野だと強く感じました。肌表面のケアだけでなく、深部へアプローチできるようになりたいと考え、身体の基礎から専門的なことまで学べる本校への入学を決めました。

試験への不安も制度利用で解決

社会人になって20年近く学業から離れていたので試験を受けることに不安がありましたが、仕事での実績と入学への熱意ならアピールできると考え、大学生・社会人エントリー特別選抜入試を利用しました。この制度があったので、自分の年齢でも思いきってチャレンジすることができました。

久々の学生生活、大変ですが充実しています

入学後は、久々の学生生活で勉強量の多さを痛感することもありますが、幅広い年齢層のクラスメイトに支えられ、とても楽しい学生生活を送っています。
放課後はゼミに出たり残って勉強や実技の練習をしたりなど、授業以外でも勉強できる環境があり、充実した毎日を過ごせています。

給付金のおかげで入学後の不安を払拭できました

専門実践教育訓練給付金の制度は学校に入学することを決断する後押しの一つになりました。県外から引越し、一人暮らしをしながら学費や生活費をすべて自分で負担しなければならないことに不安もありましたが、この制度を利用することで安心して学生生活を送ることができています。

自由度の高い働き方に魅力を感じました

出産を機に自身の働き方について考えるようになりました。時短勤務等の制度もありましたが、より子どもの成長に合わせた働き方を模索していた時に、鍼灸マッサージ師という職業と出会いました。開業権があり訪問施術も可能で老若男女問わず幅広い層を相手に治療できるところに魅力を感じ、鍼灸マッサージ師を目指すことに決めました。

学んだことのない分野に触れながら、
楽しく刺激的な毎日です

育児・家事をしながら勉強できるか心配でしたが、家族の協力もあり楽しく学ぶことができています。
今まで学んだことのない分野の勉強は大変ですが、自分の身体の中で日々起こっている変化を知ることができてとても楽しいです。年代もさまざまなクラスメイトと一緒に実技の練習をしたりゼミに参加したり、刺激的な日々を過ごせています。

クラスメイトは同じ目標を持つ心強い仲間、
年齢の差は関係ありませんでした

私が入学したのは32歳。専門学校は幅広い年齢の方がいるとはいえ、高校から入学した人達より年齢が高いため、クラスに馴染むことができるか、勉強についていけるか不安でした。
しかし入学してみるとクラスメイトは皆、同じ資格に興味を持ち入学してきているため、さまざまな学校行事や実技授業などでの交流を通して仲良くなるのに時間は掛かりませんでした。そして、仲良くなるに従い勉強の面でも励まし、サポートしあいながら頑張れています。社会人にとって、進学は不安と覚悟がいることです。私はこの学校に来て入学して良かった、今のクラスメイトに出会えて良かったと思っています。

制度のおかげで入学へのハードルが下がりました

入学するにあたり、大学生・社会人エントリー特別選抜と教育訓練給付制度を利用しました。
入学を考えた際、入試というワードに戸惑いはありましたが、本校の社会人特別選抜入試という制度のおかげで、オープンキャンパス後に面談のみで入学できました。この制度を使えたことで、面談を通じ入学についての不安を相談できましたし、やる気があれば受け入れてもらえることがわかり、入学に対するハードルが下がったように感じました。
また、給付制度のおかげで入学時に一番不安だった生活費の悩みも消え、勉強に集中できる環境を整えてもらっています。

理学療法士に憧れて入学を決意

私は食品関係の卸売会社で営業として働いていました。営業職自体に大きな不満はありませんでしたが、専門知識を活かして二人三脚で患者様とリハビリテーションに取り組む理学療法士の姿に憧れ、四国医療専門学校への入学を決意しました。本校に決めた理由は、家からの近さもありますが、じっくりと学べる4年制に魅力を感じたからです。

先生やクラスメイトとの関係が支えとなっています

クラスは約30人ほどで、大学時代と比較して先生との距離は近いと感じています。そのため、学校生活や就職関係などで困った時には相談しやすい環境が整っていると思います。クラスメイトは年齢の差に関係なく親しく接してくれるため、居心地の良さを感じながら協力して勉学に励んでいます。

「仕方ない」と諦める人の力になれる専門士を
目指しています

私は介護福祉士として働くうちに体の機能の低下や痛みから家に閉じこもりがちな高齢の方が「仕方がない」と色々な事を諦めながら生活されているのを見て、私にできることはないのかと考えるようになりました。四国医療専門学校は四年制と長期ですが、取得できる資格も多く、高度専門士の称号を得ることも魅力に感じました。

科目免除のおかげで効率的に勉強できています

入学後、先生から科目免除を受けられることを教えてもらい、利用しました。英語とコミュニケーション論と情報科学が免除科目でしたが、情報科学は私が勉強していた時より内容も変化していることから、授業は受けて試験のみ免除してもらうという方法を取りました。そのおかげで他の教科に集中して取り組むことができました。

精神面のケアにも力を注げる存在になりたい

私はコロナ禍に看護助手として病院に勤めた経験があります。患者の個別性に沿った看護の提供や医師と共に命を救う実践も重要ですが、患者家族の精神面のサポートをし、ケアする力を身に付けたいと思うようになりました。また、四国医療専門学校なら、学生の間からチーム医療を意識しそれぞれの強みを活かしながら、最善のケアを提供する方法を学べると考え、入学を決めました。

実践の場で役立つさまざまなことを学べています

かつて仕事で経験したことを、原理原則から学習することで、自信を持って実施できるようになりました。多様化する医療現場に対応できるさまざまなカリキュラムが組まれており、学習した内容が臨地実習の場で活かせます。学科の枠を越えた授業や交流もあり、横の繋がりを広げつつ、看護師にとって必要なコミュニケーション能力を培う事ができています。