資料請求 REQUEST

オープンキャンパス OPEN CAMPUS

459のわ

鍼灸マッサージ学科・鍼灸学科

松本 賢
松本 賢
平成27年度 鍼灸マッサージ学科卒業
こだわり接骨院 勤務・スポーツ医療学科2年在籍
テーマ:『「何苦梵(なにくそ)魂!!」』
私は本校の鍼灸マッサージ学科を卒業して2年が経ち、今は岡山県の「こだわり接骨院」に勤務しながら、本校のスポーツ医療学科に通っています。毎日瀬戸大橋の往復は正直大変ですが、患者さまやスタッフの皆様、クラスメイトから刺激を受け、仕事と学業に励む日々が続いています。

医療の道に進みたいと思ったきっかけは、小学5年生の時に受けた鍼治療がきっかけでした。野球小僧だった私は明けても暮れても野球漬けの毎日を過ごしていました。体格に優れる友達に負けぬよう「何苦梵(なにくそ)!!」とがむしゃらに練習していました。そんな時、熱中しすぎるあまり、オーバーワーク気味で肘を痛めてしまいました。落ち込んでいたところ、「野球肘には鍼がいいよ」と勧められ、近所の鍼灸院で治療を受け、痛みがすぐに無くなり感激したのを今でも鮮明に覚えています。「将来自分もこの道に進みたい―」そう思えるような出来事でした。
月日は流れ、高校卒業後に念願が叶い、鍼灸マッサージ学科に入学でき、勉強に没頭しました。3年生になった際には、もっと自分がやりたいことが鮮明になりました。それこそが、「アスレティックトレーナーでケガの予防、鍼灸マッサージ師で体のアフターケア、この2つを上手く組み合わせて、1人でも多くケガに泣く選手を減らす事」でした。その目標を達成するためにスポーツ医療学科にも入学しました。


いざ、トレーナーとしての勉強が始まると分からない事だらけで、仕事との両立もあり最初は頭がパンク寸前で、逃げ出したいと思うことは何度もありました(笑)。しかし、自分が立てた目標に負けないよう「何苦梵!!」と突き進んでいるうちに、苦しむ選手をサポートする自分の姿がイメージできるようになり、今でははっきりと自分の将来が思い描けます!
 しかしながら、今の職場でも子供から大人にかけて何かしらのケガをして来院される患者さんは多いですが、そこでは自分が授業で習った事を思い出しながらリハビリのトレーニングの指導をしています。ちゃんと伝わっているのかと不安になる事があります。その都度感じるのはもっと勉強しなければダメだという思いです。勉強というのは知識だけではなく、コミュニケーションの取り方なども含まれると思います。実際に選手や患者さんに治療やトレーニング内容を正確に分かりやすく伝え、理解してもらった方が成果は何倍も上がるからです。スポーツ医療学科では、勉強はもちろん、人に伝えるためには何が重要かといった分野についても習う授業がありますので、自分のレベルアップのためには最高の環境だと感じる事が多いです。
 


テーマにも書きました「何苦梵魂」は元プロ野球選手の岩村明憲選手の座右の銘です。
私も残りの学生生活、どんなことにも屈する事なく、挫けそうになったら・・・もし周りの人が挫けそうになっていたら共に「何苦梵魂」で乗り越えて行きたいと思っています!!


2017年9月