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オープンキャンパス OPEN CAMPUS

459のわ

鍼灸マッサージ学科・鍼灸学科

沖 祐典
沖 祐典
平成23年度 鍼灸学科1部卒業
理学療法学科4年 在籍
テーマ:『東洋医学と西洋医学の特性を学んで』
私は元々、大学卒業後に一般企業のサラリーマンとして働いていましたが諸事情により退職。新たな職を探していく中で兄の影響で鍼灸師という選択肢に辿りつきました。そして本校の鍼灸学科に入学し、無事に3年間で鍼灸師としての資格を取得することができました。鍼灸という治療技術を身に付け患者様と関わっていく中で、チームで行う病院医療にも興味を持ち働きたいと考えるようになり3年前に理学療法学科に入学しました。

現在私が取得を目指している理学療法士という資格は手術後の患者様が元の生活に復帰する為に行うリハビリを担当させていただく仕事です。手術によって筋肉などを切開した場合、すぐに以前のような運動を行う事は難しく、時期に合わせた運動強度や種類を適切に指導しゆっくり確実に回復を促す事が重要となります。そしてその方法の選択には手術を担当したドクターや病棟のナースの意見や数々の研究データなどに基づいた正確な医学知識が求められます。その為には常に最新の医療技術を学び勉強を続けていく必要があります。理学療法学科ではこれらの知識を一から学ぶ事で患者様のお力になることができます。


学校生活の学業面では鍼灸学科で学んだ知識を活かせる場面もあれば、そうでない場面もありなかなか大変ではありますが勉強だけの学校生活というわけではなく遊ぶ時は思いっきり遊ぶという感じでメリハリのある学校生活を送っています。また病院実習でお世話になった実習先の理学療法士の中には鍼灸という治療技術に興味を持たれている方も多くおられ色々な話をすることもありました。現代医療の主流である西洋医学では結果が出しにくい場合、東洋医学ではどのような考え方をするのか、といった内容です。そういった話をしていく中で新たな考え方や患者様へのアプローチ方法が見つかる場合もあります。


医療職は決して楽な仕事ではありません。しかし月並みな言い方ではありますが患者様に喜んでいただけると、とてもやりがいを感じる事ができる職業だと思います。将来の目標としてゆくゆくは東洋医学と西洋医学の双方を取り入れた治療方法の確立ができればと考えています。
まずはゴールデンウィーク明けから始まる長期実習に全力で取り組んでいきたいと思います。


2016年4月