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オープンキャンパス OPEN CAMPUS

459のわ

鍼灸マッサージ学科・鍼灸学科

西野 加奈子(旧姓:渡邉)
西野 加奈子(旧姓:渡邉)
平成25年度 鍼灸学科1部卒業
トリアス鍼灸接骨院・トリアスプラス 開業
テーマ:『学校生活を振り返って』
社会人を経て33歳で鍼灸学科に入学。医療人として学ぶべきことはとても多く、勉強は大変でした。しかし向上心の強い友人に刺激され、熱心な先生方の助けや家族の励ましもあり、楽しく充実した学校生活を送ることができました。新入生の皆さんは、高校卒業後にすぐ入学される方が多いと思います。これから出会うクラスメートや先生方とのつながりは財産です。また、学校という一つのコミュニティの中に留まるのではなく、たくさんの人々に触れ合い、違う世界も知り、人間としての幅を広げてほしいと思います。飲食店などの他業種で接客を学んだり、ボランティア活動でネットワークを構築したり・・・。その人それぞれのやり方で経験値を上げ、「人間力」を養ってほしいです。

卒業後、クラスメートだった鍼灸師兼柔道整復師である主人と結婚し、その間に治療と癒しの融合を目指し、英国式リフレクソロジー、アロマテラピーアドバイザーなどを学び、今年1月に治療を目的とした鍼灸接骨院と、美容やリラクゼーションを目的とした鍼灸サロンを開業しました。屋号のトリアスとはギリシャ語で三位一体:心・美・体という意味で、「治療」「美容」「癒し」の3方向から患者さんの健康と美をサポートしたいという願いを込め決めました。本来、美と健康はバラバラにケアされるものではなく、トータルケアされて初めて本当の輝きを作り出すものです。体に色んな悩みがありながら、入り口は美容という患者さんにも真の健康をつかんで帰っていただく…開院してまだ間もないですが、知識や経験は努力で変えられるものだと思います。


鍼灸師となった今思うことは、治療に来られた患者さんが治療を受けて良くなったということを前提に「来て良かったな」と喜んでもらえる何かが重要だと思います。近年では病院経営でも、患者さんをお客様としてもてなす意識、いわゆるホスピタリティが注目されています。鍼灸院や接骨院でもホスピタリティをはじめとした付加価値の部分を追及していく必要があるはずです。私たちは患者さんが通うことが楽しみになるような、トリアスに来たことで次また頑張れるような、そんな場所を目指しています。


2015年2月