資料請求 REQUEST

オープンキャンパス OPEN CAMPUS

459のわ

鍼灸マッサージ学科・鍼灸学科

香川 邦彦
香川 邦彦
平成25年度 鍼灸マッサージ学科入学
テーマ:『オープンキャンパス』
私がオープンキャンパスで初めて本校に来た時に、校内や教室の清掃が行き届き、学生や先生方の挨拶がとても丁寧なことに驚きました。 患者の心に寄り添う医療従事者になるための基本マナーとして、私も実践を心掛けています。

私は、サラリーマン定年後の第三の人生は、以前から関心を持っていた東洋医学の医療従事者国家資格を取得し、西洋医学で十分にカバーできない部分で人々の役に立ちたい、という夢を持っていました。幸い、自宅から通学可能なところに本校があったのですが、オープンキャンパスに6、7回参加して、本校は、真剣に取り組めば真摯に応えてくれる充実した学校だということを実感しました。そこで、家族や周りの人々の理解を得て受験を決心しました。


平成25年4月に60歳で本校の鍼灸マッサージ学科に入学してからの4か月の学校生活を今ふり返ると、それはまさに私の予想した以上に手応えのあるものでした。経絡経穴(ツボ)の名前や体の構造など、まずは記憶しなければならないことがとめどもなく押し寄せてきますが、長年の習慣だった晩酌を絶っても記憶力や反射神経の衰えはどうしようもありません。また、本当は理解できていないことでも社会経験が邪魔をして分かったような気持ちになってしまうなど、学徒として初心に帰ることの難しさも感じています。


しかし、全国各地からの約30名のクラスメートは、それぞれの人生経験を持ちながらも東洋医学への真剣な想いは一致しており、競争ではなくお互いに助け合いながら勉強に集中できることは、高校や一般の大学ではあまり経験できません。
先生方も、生徒全員が国家試験に合格するだけでなく、実用的なスキルをきちんと身につけるよう一生懸命取り組んで下さっています。もちろん、奥が深い東洋医学は、授業だけでカバーできるものではないので、学校以外でのセミナーや幅広い人々との情報交換の機会も提供してくれています。
私は、これらの環境に身を置けることの幸せを噛みしめて、これからの人生を悔いることなく楽しいものにできるよう、感性と人間性を一層高めていきたいと思っています。


2013年8月