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オープンキャンパス OPEN CAMPUS

459のわ

理学療法学科

内田 茂博
内田 茂博
平成12年度卒業
香川大学医学部附属病院
リハビリテーション部 勤務
テーマ:『研究活動の思い出』
学生時代は、「基礎研究活動(セミナー)」や「卒業研究」で何も分からないまま測定機器を触り、とりあえず計測して、土壇場でかたちにするという過酷な経験をしました。あの時の思い出は、現在でも忘れることなく、日々の原動力になっています。

私は高校時代に野球部に所属していて、膝にケガをして手術を行い、その時に理学療法士の方と出会いました。その頃はあまり理学療法士も認知されていませんでしたが、自分がどうしていいかわからない時にスポーツ復帰へ向けてのプログラムを立ててくれ、自分も理学療法士の道へ進みたいと考えました。
学生時代の思い出は、試験、臨床実習、研究活動と苦しかったことを思い出しますが、教務の先生、先輩や同級生などの仲間たちとの楽しい思い出のほうが多く残っています。あの頃の経験は、理学療法士としての勉強面だけでなく医療に携わる人として成長させてもらったと思っています。


現在、理学療法士として働き始め、10年が経過しようとしています。日々の臨床業務に加えて、研究の必要性を忘れないように心掛けています。そのきっかけであり、原点となっているのは学生時代の研究活動と卒業論文であると思っています。先日2011年6月に 『World Physical Therapy 2011』がオランダ アムステルダムで開催され、ポスター発表で参加してきました。決して英語が得意なわけでもなく、特別な研究をしたわけではありませんが、「挑戦」という気持ちだけで一歩踏み出してみました。
経験を重ねるごとに仕事には慣れてきていますが、知らないことや難しいこともあり、奥深い仕事であると感じています。現状に満足せず、新しいことに挑戦していく気持ちを忘れず、日々努力していきたいと思っています。


入学を考えている方や在校生の方、四国医療では学生時代に様々な経験をすることができます。また、学生時代の経験がその先にある臨床の基盤になると思います。学校生活を満喫するとともに、4年間という時間を大切にし、多くのことを経験してたくさんの人との出会いを大切にしていってください。


2011年9月