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オープンキャンパス OPEN CAMPUS

459のわ

作業療法学科

森安 淑江
森安 淑江
平成16年度卒業
高知総合リハビリテーション病院 リハビリテーション科 勤務
テーマ:『卒業式での思い出』
卒業式は、答辞・送辞・先生方が送ってくれた言葉一つ一つを聞きながら、4年間を振り返り、仲間や先生方との別れがとても辛く、涙が枯れると思うくらい泣きました。その中でも特に先生方が私たちに送ってくれた、『君達は一人ではない。共に乗り越えてきた仲間がいる。』という言葉は一番強く心に残っています。今でも、仕事をしていて辛くなった時にはいつも思い出して頑張っています。

作業療法士という仕事を知ったのは、高校生のとき夢中に取り組んでいた芸術を活用して人の支えになる仕事はないかと考えていた際に、テレビ番組を見たことがきっかけでした。その後、地元で一般の方を対象とした作業療法体験セミナーに参加し、障害を持った方に芸術を通すだけでなくさまざまな物・環境などを通して援助していく職業だという仕事の幅の広さに魅力を感じ、作業療法士になろうと思いました。

学生生活は、幅広く奥深い講義や研究活動・臨床実習に驚きや不安を感じることもありましたが、学科を問わず仲間との飲み会やバーベキュー、旅行など楽しいこともたくさんありました。また、先生方からは、人と関わる上で大切な心を日常の中から学ぶこともでき、自分を成長させてくれた4年間でした。


まだまだ勉強していかなければならないことがたくさんあり、時に自分の力不足を感じることもあります。しかし、日々患者様が良くなっていき笑顔が見られると「また頑張ろう!」という気持ちになり、やりがいを感じます。今後は、患者様の意欲・笑顔を引き出し、患者様自身がやりたいことを見つけられる援助をしながらも、御家族や介助をする方々の支えになれる作業療法士を目指します。

作業療法士になるためには、辛く厳しい山を越えなければならないですが、その辛さを越えてこそやりがいがあります。あなたを待っている人がたくさんいます。患者様の笑顔を見られるように共に頑張りましょう!


2007年3月